神戸福原の噂・都市伝説・ガセネタ特集
ソープランドは一種謎のベールに包まれている部分があります。
なので昔から真偽のはっきりしない噂や都市伝説が絶えません。
神戸・福原のソープ街界隈でも昔からよもやま話があり、これからソープデビューをしようという夢のある若者たちを躊躇させてしまっているのです。
ここではあらぬ噂を世間の男性が信じ込んでしまわないために、福原ソープ街においての噂・都市伝説・ガセネタを徹底検証してみました。
●個室には監視カメラがついている
これは最も噂されるガセネタではないでしょうか?
それは「個室(プレイルーム)に監視カメラがついている」というものです。
これは全くの都市伝説であり、だいたいソープランドの運営がプレイの一部始終を監視などしようものなら、ソープ嬢が黙っていないでしょう。
福原ソープ街でもこういった噂は以前から聞かれますが、全くのたわごとなので、安心していいのです。
一部待合室には防犯のためにカメラを設置しているところはありますが、盗難防止が主な目的です。
●福原ソープ街は前科者が働いている
関西といえば、「ヤ○ザ」の印象が強いのか、福原では前科者がたくさん働いているという都市伝説を信じてしまう男性も多いようです。
これも根本的に否定ができる理由があります。
それは、福原のソープ店では、従業員(男性スタッフ・ソープ嬢)の名義をすべて警察署に届け出を出して営業許可を得ているのです。
もろに警察に従業員名簿を握られているわけですから、前科者ばかりを雇うなど目をつけられやすいことを経営者がするはずがないことは理解できるでしょう。
●ソープ嬢はどこかから売られてきている
福原のソープ嬢は、「借金のカタに売られてきている」というガセネタも今だに消えることがないようです。
これも完全にバイオレンス映画の見過ぎですね・・・。
前述したように、所属するソープ嬢は届け出義務があるために、そんな危険な人材を店が受け入れることはありません。
これは福原だけではく、日本国中のソープ街全てに共通することです。
今や素性のはっきりとしない女性はソープ嬢として働くことはできないのです。
また、日本でも不法滞在者が増えているとのことですが、基本的にソープ嬢は日本人もしくは永住者のみだけが働いています。
●女性芸能人の○○が昔働いていた
「女性芸能人の○○が昔働いていた」といったような都市伝説は、福原だけではなく全国のソープランドで噂されることです。
これに関しては、真偽は定かではありません。
とくに女優さんなどは売れない下積み時代のあった人が多いと聞きます。
生活費を捻出するために一時期ソープ嬢になっていた可能性は捨てきれないのです。
●男性芸能人御用達のソープ店がある
「男性芸能人の御用達ソープがある」という都市伝説が福原にはあります。
これは筆者も有力な筋から話を聞いていて、めずらしく”正しい情報”だと言えるでしょう。
大阪周辺ではお笑い芸人が多く福原を訪れていますし、全国区の有名男性芸能人もお忍びで福原を利用しているそうです。
東京で活躍する男性芸能人なら、地方都市で週刊誌などの追跡もゆるくなる、地方都市福原のソープを利用することは理にかなった行動だと言えます。
●まとめ
良くも悪くも噂や都市伝説の絶えない福原ソープ街ですが、それだけ多くの男性たちに注目をされている場所だとも言い換えられます。
ただしこれらの情報に振る舞わされて恐怖を感じてしまうのはいけません。
せっかくの男性のオアシスが近くにあるのに、ガセネタを信じて経験しないのは非常にもったいないことなのです。